購入者インタビュー|ビーバーハウスの新築一戸建て

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時間をかけてじっくり考えた「四角い家」は無垢の床を映えさせるナチュラルデザイン

ずっと追っかけていたビーバーハウスが希望の立地で分譲開始!

賃貸マンション暮らしが長くなり、そろそろ一戸建てが欲しいなぁと物件を探し始めました。条件は子どもたちの校区を変えないエリア。そして間口が広く四角い形の土地。外観のデザインを重視していたので、間口が狭い土地や旗竿地などは希望しませんでした。けれど、なかなかその条件に見合う土地が見つからず、結局2年ほど物件を探していました。ある時、たまたま通りがかりに造成中の土地を見かけて、飛び込みで話を聞いてみる事にしました。それがビーバーハウスさんとの出会いです。その時は引き渡しの時期が想定外だったのであきらめて家に帰りました。けれどよくよく考えてみて、子どもの受験だとか家族のライフプランと照らし合わせるとちょうどいいかもと思い直し、再度この分譲地に足を運びました。

これは奇跡!!住みたい場所にビーバーハウスの分譲地が!!

実は、ビーバーハウスという会社を全く知りませんでした・・・。会社に対してイメージも何もなく真っ白な状態。ですから、担当してくれた小笠原さんの印象=ビーバーハウスさんの印象。小笠原さんは誠実で、ガツガツしていなくて、それでいて知識は豊富で質問したら即答してくれる。つまりとても好印象で、信頼できました。小笠原さんのような営業さんがいるのなら、会社も信頼できると確信しましたね。希望のエリアと土地形状、そして予算もOK。さらに誠実な営業マンが担当してくれる。この物件を逃したら、後々絶対後悔するだろうと思い、購入する事を決断しました!

「好きなモノ」をわかってくれるから相談しやすく、提案も心に響く

特に重視したのは外観です。家を建てるまで外壁の種類など全く無知でしたが、そこは研究。近所周辺を練り歩き、自分の好みのデザインや色を探りました。ピンときたのが、ガルバリウムの外壁で四角い家。これだ!と思い担当設計士の山口さんに希望を伝えたところ、「四角い家はできません」と。北側斜線の規制があり、屋根に角度を付けなければいけないとの事でした。「そこを何とかできませんか?」とこちらも食い下がり、山口さんに案を絞り出してもらいました。それが遠くから離れて家の全景を見たら片流れ屋根の外観に見えるけれど、近くで見たら希望通りの四角い家、というフォルム。また、外壁は最初から黒のガルバリウムを希望しましたが、ワントーンだけというのも面白味が無いなと考え、白のサイディングをプラスしてモノトーンでコーディネート。外観が完成するまではどうなるかドキドキでしたが、質感も色もデザインも何もかも大満足に仕上がりました!

くすみ系のアクセントウォールを取り入れて、目指したのは「北欧風デザイン」

もう一つの大きなこだわりは、無垢の床です。木の種類はスギにしようか、ヒノキにしようかいろいろ悩んだ結果、山口さんからのアドバイスもあり硬くてキズが付きにくいナラの木(オーク)にしました。雨の日でもサラッとしていて、足触りがとても心地良くて、家族全員、裸足で歩いています。施工にあたっては、山口さんが「無塗装の床材を自分たちで削って、塗装してみてはいかがですか?」という提案をしてくれました。無垢の床は数年後にメンテナンスが必要という事は聞いていたのですが、そのメンテナンスのやり方に慣れるために、そしてコストを少しでも下げるための提案です。いざやってみると、正直、大変でした(笑)。けれど、木の性質というか扱い方を知ることができたのはとってもためになりました。先日、息子がコーヒーを床にこぼしたのですが、慌てずに処理することができました。何も知らなかったら大慌てだったと思います(笑)。将来を見据えての提案もありがたかったですね。

くすみ系のアクセントウォールを取り入れて、目指したのは「北欧風デザイン」

間取りも相当悩みました。事前に間取り図を送ってもらって、こちらでいったんしっかり検討した上で、希望や改良してほしい点を打合せ時にお伝えしてブラッシュアップしていく。そんな流れで進めていきました。山口さんはお若いですが、知識が豊富で様々な提案をしてくれるので頼りになりましたね。何より1回4時間もかけて打ち合わせをしてくれる間、こちらからの数々の質問や要望も嫌な顔ひとつせず、山口さんご自身が楽しそうにしてくれるので相談しやすかったです。リビング階段を中心に回遊できる動線や玄関からリビングにつながるガラスのハイドア、高めに設定したキッチンカウンターなどあらゆるところに山口さんからの提案を採用しています。そうそう、小笠原さんの提案も採用しました! 子ども部屋に収納が取れなくて悩んでいた所、階段の吹き抜け部分のデッドスペースを使ったらどうでしょうかと小笠原さんが発案。階段下はよく使いますが、階段上を使うなんて考えもつかなかった斬新なアイディアで助かりました!

くすみ系のアクセントウォールを取り入れて、目指したのは「北欧風デザイン」

内装のデザインも山口さんと相談しながらこだわりました。塗り壁がいいなと思っていましたが、2×4工法と塗り壁は相性が良くないと山口さんに聞いて、代替案として塗り壁風の珪藻土入りクロスを採用。アクセントクロスは天井にも入れようか悩みましたが、無垢の床のナチュラル感や木目を際立たせるためにもシンプルな方がいい、という山口さんからのアドバイスを聞いて、カウンターの壁とキッチンカウンターだけグレージュのアクセントクロスを使いました。また、キッチンとダイニング部分の天井を少し下げているので、もともと高いリビングの天井ですがもっと高く感じる視覚的効果も。自然光がたっぷり入るように窓も工夫したので、明るく開放的でナチュラル感がある心地いいデザイン空間に仕上がりました。

松原ココラスで暮らして一年ほど。一番の感想は「住みやすい街」

以前の住まいから近いこともあり、週末はほぼ毎週、建築現場を見学に行きました。現場の進捗具合をチェック、というより、どんな人が我が家を建てているのかがとても気になっていたのです。お仕事の邪魔をするのも気が引けるので話し込んだりはしませんでしたが、内装工事の職人さんは大工さんの家の内装も担当した方で、とても腕がいいと聞き安心しました。また、いつ訪れても建築現場とは思えないほど、掃除が行き届いていました。雑に扱うのではなく、丁寧に家を建ててくれているんだなと感心しました。

程よい距離感でお互い支え合える隣が両親の家であることに感謝

時間をかけてしっかり考えた我が家では、家族みんなが心地よく暮らせています。収納スペースがたっぷりで片付けやすいキッチン、朝の身支度がしやすい広い洗面室、洗濯動線がスムーズな広いバルコニーとウォークインクローゼットなどなど、生活動線に無駄がなく家事がとってもラクになったと妻は喜んでいます。また、リモートワークに便利なダイニングの造り付けカウンターやトレーニングルームとしても使える部屋があり、息子はお風呂上りにバルコニーで涼むのが至福の時間で、ゆくゆくはバルコニーにテントをたててベランピングも楽しみたいとの事。したい事ができる家に家族みんなが大満足しています。設計士さんに全て任せるのではなく、自分自身でいろいろ調べて「こうしたい!」という意思を持って打合せをしたので、後悔はありません。考えすぎるぐらい考えた方が、家づくりは成功しますね。

担当者からひとこと

営業担当:小笠原
インタビューの際に【満足度100%!】と嬉しいお言葉をいただきましたが、当初から『こういう家にしたい!』としっかりとした希望をお持ちでしたので、H様のこだわりがたくさん詰まったお家が完成できたと思います。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
現在購入をご検討のお客様も担当者に熱い思いをぶつけてください!
そして、皆様の大切な家づくりのお手伝いをぜひビーバーハウスにお任せください!!
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